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 新社会党
2011年5月3日

    退職強要許すな
    航空連が集会


「国民的課題に」と訴えるJAL原告団
 昨年末に165人が整理解雇されたCCU (キャビンクルーユニオン)ら航空連らが4月14日、東京都内で「許すな!乱暴な解雇・退職強要声をあげよう」集会を開いた。

 これはJALや社会保険庁など不当な解雇攻撃と闘っている4団体が主催したもの。

 CCUの内田妙子原告団長は、3月11日の東日本大震災にも不当な人員整理で社会的役割を十分に果たせないJALを糾弾した。

 JAL乗員組合の山口宏弥原告団長は、マスコミにも言及し、解雇が単に失業と扱われていることに抗議し、労働者の権利、日本の航空行政など国民的課題として取り組んでいく決意を力強く表明した。



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