新社会党
 選挙情報


 東大阪市議選 25日告示 2011.9.13
  松平要さんが5選へ全力

松平 要さん
 任期満了に伴う東大阪市議選(定数42)は9月25日告示、10月2日投票で実施される。定数は前回から4減となり、60名の立候補による激戦が予想されている。

 新社会党は、現職で党府本部書記長の松平要さん(53歳)を公認し5選を目指す。今回の定数4減を前回の結果(定数46に52名立候補)からシミュレーションすると、毎回上位当選する自民・公明・共産など3党の合計で28議席近く占め、残りの約14議席を無所属や小組織グループの32名が競い合う構図となる。

 前回、2941票で37位当選の松平さんは、市長選との初のダブル選挙となったことからも得票増が求められる。

 松平さんはこうした厳しい情勢のなか、福島第一原子力発電所の事故から原子力の危険性と脱原発の緊急性を訴えるとともに、新社会党が一貫して原発に反対してきたことを強くアピールしている。



 松平 要さん
  定数42人中、2,796票で44位 惜敗。



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