任期満了に伴う広島県三原市議選(定数28)は4月7日告示、14日投票で行われるが、新社会党は現職で8期目をめざす七川よしあきさん(72歳)、同じく2期目をめざすまさひら智春さん(63歳)、新人の亀山弘道さん(65歳)を推薦、現有2から3議席へ全力を上げている。
選挙戦は今回から定数が4減となり、現職21、新人14の35人前後が立候補する見込みで、大激戦となる。
七川さんは、教育・文化の充実、医療・福祉の充実、労働環境の整備の3つを政策の柱に掲げ、「夢が語れる三原市の実現のために知恵と声の結集を」と呼びかけ、市民の生活と権利が守られるために全力投球している。
まさひらさんは、若い時から人権・平和運動に積極的に取り組んできたが、市議として「安全・安心」を政策の柱に加えて活動し、市民の信頼を広げてきた。今回も「安心して暮らせる地域創造」がキャッチフレーズだ。
亀山さんは、三原市内8つの小学校で38年間教員として勤務した教育のプロ。政策の柱は「家庭の安心・学校の安心・地域の安心」、笑顔あふれる安心な街づくりへ、「子どものため、市民のため汗をかく」と立候補を決意した。
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七川よしあき さん |
まさひら智春 さん |
亀山弘道 さん |
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