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2015.03.03 
止めよう 安倍政権
自治体選 幕開け


 岩中伸司県議と4人の市議の必勝を訴える松枝佳宏委員長=2月22日
 4月の統一自治体選挙を前に新社会党荒尾総支部主催の「統一地方選挙勝利市民大集会」が2月22日、熊本県荒尾市内で開かれ、約300人が結集した。
 集会では、県議選に党中央本部副委員長の岩中伸司(5期)、市議選に谷口しげはる(5期)、坂東俊子(1期)、田中ひろはる(前) 、木村誠一(新、池田章子市議の後任)4人の必勝を誓った。ともに新社会党公認で闘う。
 開会に当たり、岩中後援会の甲木正博会長が挨拶、党荒尾総支部の早野正矩委員長(総合選対委員長)が「全員の当選のため、全力を出して闘おう」と力強く挨拶した。
 続いて、5人の推薦を決めた荒尾地区労組会議議長が「共に闘う」と連帯した。党中央本部の松枝佳宏委員長は、「今回の選挙は安倍政権の暴走を止める闘いと位置づけよう」と訴えた。
 その後、2人の仲間が意見を発表、予定候補者が決意を述べ、最後に「団結がんばろう」を三唱した。
 三池労組健在の頃から続く大集会。本格的な選挙戦の幕開けとなった。



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