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統一自治体選 |
後半戦へ 党候補当選へ全力 |
統一自治体選は4月14日に一般市長、市議選および東京特別区長、区議選が告示、町村長と議員選挙は16日告示され、いよいよ後半戦の戦いに突入する。投票日はいずれも4月21日。
新社会党はこれらの選挙、とりわけ自治体議員選挙で公認・推薦・支持候補の全員当選へ当該の総支部・支部を中心にして総力を上げている。
このなかでは、8年前の現職引退によって2議席になり、3議席回復を目指す山形県米沢市議選、前回失った議席の奪還を目指す茨城県土浦市議選、複数議席の回復を目指す兵庫県芦屋市議選、地縁血縁のない選挙区に女性候補が初挑戦している東京都豊島区議選、県都になんとしても新社会党の議席をと、新人が頑張っている徳島市議選と高知市議選などが注目だ。
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