|
各界から連帯 (順不動) |
2019.2.23〜24 |
|
立憲民主党代表 参院議員 枝野 幸男さん
結党2年目を迎える今年、立憲民主党は、草の根の政治を地域から一緒に創りあげる自治体議員を一人でも多く誕生させる「ボトムアップの春」、立憲民主党の目指す社会像を国民の皆さまに訴える参院選「立憲の夏」に全力を挙げます。 徹底した国会論議による行政監視を通じて、不正をただし、政治・行政の信頼を回復しなければなりません。 参院選では1人区で与野党1対1の対決構造を実現し、安倍政権に代わる新しい社会像を訴え、安倍政治を終わらせる選挙に全力を尽くします。野党各党と市民の皆さんと前進します。
日本共産党副委員長 衆院議員 田村 智子 さん
さまざまなところで、新社会党の人と共に闘っていることを実感しています。連続する選挙で安倍政権を倒そうと、私どもは決意を固めています。秘密保護法、戦争法制、共謀罪、こうした憲法違反の法律を数の力で強行採決、また、カジノの実施や過労死を自己責任にするような働き方改悪など国民多数が反対するような法律も強行採決。毎国会、一度ならず二度三度強行採決が当たり前という国会が作られてしまいました。公文書の改ざん、国会答弁のウソ、資料やデータの偽装、もはや政府の説明や資料を信用していいのかどうかさえ分からないという事態、加えて強権政治です。 このような安倍政治をひたすら支え続ける自民党や公明党、維新を減らし安倍政権を倒す、その立場に立つ政党を市民の皆さんと力を合わせ、安倍政権に代わる未来を示すため私たちも覚悟を決めています。 今、野党に求められているのは政策の一致点はなんなのか、市民が求めている共闘の旗はなんなのか、市民の前で私たち各政党が断固として力を合わせて、安倍政権に代わる政治を目指していく、この姿勢を確固として示すことが今、野党に何より求められることだと思っています。 消費税10%はダメだと一致しています。市民の皆さんのなかにも怒りが広がっています。武器のバク買いはダメだと野党は一致しています。 道理ある共闘を切り開き、野党の結束を強めて安倍政権を打倒していきましょう。
社会民主党副党首 参院議員 福島 みずほさん
安倍政権による傲慢(ごうまん)で強権的な政治がまかり通っています。相変わらず隠蔽、改ざん政治が続き、政策の基本となる統計の不正にいたっては国の進路を誤るきわめて危険で悪質な問題だと言わぎるを得ません。 今年は改憲が大きな争点となり、とりわけ9条改憲は再び日本を戦争できる国にしようとするものであり絶封に許すことはできません。 当面する統一自治体選挙、参院選挙で新社会党の皆様方と政策や課題を共有し、「憲法を活かす政治」の実現にむけ、お互い協力したたかっていくことが大切だと考えています。
自由党代表 参院議員 小沢 一郎さん
安倍政権の暴走が続く中、ここにきてほころびが出はじめてきており、このままではこの国は最終的に立ち行かなくなるのではないかと、大変危惧しております。 こうした中、必要なことは全野党の結集です。強大な権力の暴走は強力な結集でしか倒せません。私達は全野党の結集に命をかけて取り組んで参ります。 貴党におかれましても、「市民と野党の共闘」を活動の基本方針に掲げておられ、大変心強い限りです。政権を一日も早く打倒できるよう、共に頑張りましょう。
緑の党グリーンズジャパン 共同代表 橋本 久雄さん
森・加計問題や障害者雇用、統計不正、そして消費税の10%へのアップ、さらには麻生財務大臣の「子どもを産まないのが問題」発言など、安倍政権による強権的な政治は目を覆うばかりです。 緑の党は、新社会党のみなさんとは様々な場面で交流をさせていただいてきました。私たちが野党共闘の接着剤として奮闘すれば、政権交代への道を切り開くことができると確信しています。 大変厳しい状況ですが、緑の党はみなさんと固く連帯し、安倍政治NO!の声を広げていきます。 |
|