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党大会
新社会党第23回定期全国大会
   2018.4.14〜15
■貧困と格差、原発も基地もない社会を実現するために共闘を拡大しよう
■野党共闘を推し進め、衆院選に勝利し、社会の希望を取り戻そう
■全党員が機関紙・組織の拡大を実現し、新社会党の未来を拓こう
 
アベ打倒・改憲阻止

19年自治体選・参院選勝利へ
【地域から闘い広げる】
新社会党は4月14〜15日、東京都内で第23回定期全国大会を開き、昨年の衆院選をはじめ安倍改憲阻止、脱原発・フクシマ棄民政策との闘いや労働運動の再建に向けた取組みを総括、3000万署名、原発再稼働、辺野古新基地建設反対など地域からの運動に全力を上げ来年の統一自治体選と参院選に勝利する決意を固めた。
 大会は「中間年大会」として代議員数を縮小して開かれ、冒頭、「沖縄の現状と課題」と題して糸数慶子参院議員が記念講演。「オール沖縄」による翁長雄志知事誕生から3年、名護市長選敗北を踏まえ「諦めないことが勝つこと」と辺野古と秋の知事選へ強い決意を示した。
 議長団に田中浩治(熊本)、中村平治(山形) の両代議員を選出、1年間に亡くなった同志に黙祷を捧げ、岡アひろみ委員長が冒頭挨拶を述べた。
 大会には立憲民主党はじめ共産党、自由党、社民党、緑の党、社菁同、女性会議、小森龍邦顧問からメッセージが寄せられた。
 議事は、長南博邦書記長が第一号(運動方針)、宮川敏一副書記長が第三号(24回大会代議員の選出基準)、石河康国副書記長が第四号(中期政策の補強案の取扱い)の各議案を提案して討論に入った。2日目は、機関紙拡大5%達成の4県本部の表彰に続き第二号議案(決算・予算)を橘幸英財政局長が提案した。
 第四号議案には新潟県本部が「取下げ」の修正案を提出したが、賛成少数で否決、全議案が採択された。討論では49 人が発言、長南書記長は集約で「森・加計疑惑」や「日報隠し」などで安倍内閣は崩壊しつつあるが、私たちの闘いで1日も早く倒さなければならないと述べるとともに、政策研究の重要性を訴えた。
 最後に本部提案の2決議を採択した。
 
 岡崎ひろみ委員長のあいさつ
 各界から連帯
 長南博邦書記長の集約
 大会決議

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