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党大会
新社会党第22回定期全国大会
   201.6.13〜14
■戦争ができる国づくりを許さず、護憲の共同闘争に全力で集中しよう!
■大衆運動を強め、辺野古新基地建設・原発再稼働阻止、貧困と格差をなくそう!
■機関紙・党勢拡大を進め、参院選で改憲阻止の議席を確保しよう!    
 新社会党は第20回定期全国大会を6月13〜14日、東京都内で開き、急迫する戦争参加法案や労働法制改悪、社会保障の切捨てに反対し、来年の参院選で改憲阻止の議席を確保し、17年にも改憲発議と国民投票の実施を狙う安倍政治に対抗する戦略について討論、当面する参院選闘争方針などを採択した。新社会党は来年、結党20年を迎える。大会はこの間の頑張りを確認し合い、次を見据えながら、この2年間を正念場≠ニ位置付け、組織の総力を出しきって改憲阻止の闘いに踏み出す方針を決めた。


 大会議長団の選出後、物故者を追悼し、松枝佳宏委員長が「腹をくくって闘おう」と挨拶した。来賓の吉田忠智・社民党党首ら6氏が連帯の挨拶を行い、多数のメッセージの中から駐日キューバ共和国マルコス・ロドリゲス大使と糸数慶子参院議員を紹介。また、党顧問の上野建一さんと岡崎宏美さんが大会を激励し、原発被害と闘う國分富夫さんが特別発言をした。
 本部提起した議案は補強意見2件を含む運動方針、予算・決算、会計監査報告、規律委員会報告。1日目の本会議休会後、財政小委員会を開催し、2日目の冒頭に機関紙表彰が行われ、東京都本部が表彰された。総括の柱は、自治体議員選挙と14年総選挙、組織・機関紙活動。方針の柱は憲法体制破壊にどう立ち向かうかを基本に、16参院選闘争、戦争参加法案廃案と労働法制改悪反対の闘い。これに各分野の課題が肉付けされた。
 2日間の討論で45人が発言。各地の自治体議員選の教訓を報告し合い、「党の存在感が問われる」「候補者を持って共同へ」など、参院選での「共同」を中心に意見交換した。
 これらの課題を担う上で党員と機関紙拡大は不可欠。実践報告のたびに拍手が起きた。
討論を受けて長南博邦書記長が集約、大会は特別決議「参議院選挙闘争で憲法破壊発議を阻止しよう」と「戦争参加関連法、労働法制改悪等を阻止する決議」を採択した。

 松枝佳宏委員長のあいさつ
 各界から連帯
 長南博邦書記長の集約
 大会決議

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